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大学生の時には多い日は一日三回ブログ記事を書いていた岡本雄樹です。
ブログを書かなくても日々は過ぎていくのですが、やっぱり、書かない日々を送るとスッキリしません。
ブログを頑張りたい気持ちはあるのですが、明確な理由は分かりません。
惰性で頑張るウェブサイト運営とブログ執筆
惰性
インターネット上に誰もがホームページやブログを持てるようになった時の衝撃を引きずって、今でも惰性でホームページの運営をしているだけで、明確な理由や目的意識なんてないのかもしれない。
というか、たぶんない。
だけど気がついたら広告まみれになってしまったインターネットの世界において、懐古趣味として、ブログやホームページを続けるのもまた一興。
備忘録としてネットに書く必要はあるのか?アナログな日記で良くないか?
僕は記憶力がそこまで良い方では無いので、記録に残しておかないと、忘れてしまうのですよね。
自分が買ったものや食べたもの、行った場所や試したことなど。
儚い思い出として、頭の中にだけ残しておくのは、ちょっと勿体ない気持ちになります。
でも、これ、アナログな日記じゃダメなんですか?
まぁ、自分にとってはダメなんですね。
アナログな日記の良さは、他人に(盗まれない限り)読まれないことです。
逆に良くないところは、自分以外の誰も読めないことです。
誰も読まない文章を書くことにモチベーションが保てるかどうか、僕は無理。
アナログな日記にはネットに載せられない話を書きたい。
ネットに載せても問題ない(と僕が思うような)内容は、折角なのでネットに載せておきたい。
仮に僕以外誰も読まなかったとしても、僕が日記帳を開かなくてもスマホで読み返せるだけで、ちょっとだけ便利ではある。
今年もあと残り2ヶ月とちょっと、暫くまた、ブログやウェブサイトを頑張ってみようと思う。