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先月、タイガーの温度調節機能付蒸気レスケトルを購入した岡本雄樹です。
手軽に使える温度調整機能はアナログに限る
岡本は普段、コーヒーを飲みながら生活しているのでお湯が欠かせない生活をしています。
ただ、うっかり熱いコーヒーを飲んで口の中を火傷させてしまうようなウッカリさんのため、今まで、沸騰する前に手動で止めていました。
それは面倒です。
実はコーヒーをドリップするための温度調整機能付きの高性能なIHヒーターも持ってはいるのですが、デジタル式なので起動する度に設定がリセットされます。
今回購入したタイガーの温度調節機能付蒸気レスケトルは温度調整がアナログのつまみです。
そのため、80度に設定しておけば、ずっと、80度です。
また、料理のためなどに100度に設定変更してもアナログのツマミですぐに戻せます。
1度単位での細かい調整は行えませんが、僕の生活上は不便はありませんでした。
安価な電子ケトルに比べると値は張るが口の中を火傷して病院に行くコストより安い
販売価格が1万円を超えているのがネックですが、口の中を火傷して病院に行くコストを考えたら安い、というのが購入の決め手です。
また、普段使いの温度設定が80度で済んでいるため、無駄に沸かさなくて済む分、電気代がちょこっと浮いているはずです。
また、本体二重構造で保温性能が若干良いのも電気代節約に若干貢献している可能性があります。
20度の水を100度まで上げるためのコストを80と仮定したとき、20度の水を80度まで上げるためのコストは60となり、必要なコストは4分の3、つまり75%で済む。
合ってますかねぇ。