寒い時期は自宅で焙煎しないので、今日はスーパーのコーヒー豆に挑戦した。
普段あまり飲まないコロンビアの豆が売っていたので購入した。

『コロンビアスプレモ』

お値段、258円(税込)/100g

今回購入したコロンビアスプレモ豆はUCC上島珈琲(株)の焙煎豆で賞味期限は約7ヶ月先であった。

ガスを放出する「バルブ」が付いている。

袋の側面に解説が書かれているが、このバルブは外からの空気の侵入は防ぐように出来ている。
スーパーで売るコーヒー豆は賞味期限を長くする必要があるので、このようなバルブが必要となる。

コロンビアのコーヒーについて

コロンビアはブラジルやペルーなどと隣接した国で主に水洗式を採用している。
なお、ブラジルは非水洗式を主に採用しているので隣国でも方式が異なっている。

収穫は年に2回。

格付けはスクリーンサイズで行っており、S14以上がエクセルソ・UGQ、S17以上の大粒が「スプレモ」となる。
ブラジルの場合は欠点数も格付けでみているが、コロンビアはサイズだけである。

皿にあけてみた

綺麗かどうかと言われると、値段相応ですかね。
コロンビアの豆の格付けはスクリーンサイズなので、欠点の数は関係ありません。

ミルで挽いてみた

飲んでみた

ちょっと酸っぱい。