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目標を決めよう
- オリジナルのアプリを一から作れるようになりたいかどうか?
- サンプルアプリをカスタマイズできる程度で良いか?
- プログラミング関係の仕事に就きたいか?
プログラムが書けなくてもアプリは作れる
- アプリの機能やデザインさえ起こせれば開発は外注できる
- 機能やデザインを考えることも外注できる
- お金があればアプリは作れる
ローコードやノーコードという選択肢もある
- コードを書かないタイプの開発手法や環境も存在する
- 文法エラーに苦しめられることも無い
- 現在は色々な選択肢がある
AIにプログラムを書かせることもできる
- AIはプログラミングが結構得意
- 人間が考えたアプリのプログラムをAIに書かせることは可能
- 常に一発で要望を叶えるプログラムが出てくるとは限らないけど
プログラミングはお金の掛からない趣味
- 有料のツールや教材もあるが、無料で使えるものも沢山ある
- 手芸やDIYと違って材料費も殆ど掛からない
- 最新技術の移り変わりは早いが基礎はそこまで変わらない
むしろお金になるかも知れない
- プログラマーにならなくてもプログラミングの考え方は役に立つ
- コンピューターの活用は現代の錬金術
- 高度IT人材・DX人材になれる、かもしれない
プログラミングを楽しめるかどうか?
- やってみなきゃ分からない
- ツールやプログラミング言語の向き不向きもある
- 案外アプリのデザインの方が楽しめるかも知れない
まずは基本三構造を学ぼう
- 基本三構造を学ぶことでほとんどのプログラムを記述できます
- 基本三構造は「順次」「分岐」「繰り返し」の3つを指します
- 実際にプログラムを作る際には値の入出力処理や変数も必要になります
繰り返しは後回しでもOK
- 分岐だけでも面白いプログラムは作成できます
- 繰り返しは分岐や変数に慣れてからでもOK
- 何回繰り返すか?どのタイミングで繰り返しを止めるか?
- 繰り返しの制御には変数や分岐の考え方が必要
- なので後回しの方が良いです
プログラミング環境を用意しよう
- プログラムは紙に書いても動かない
- 書いたプログラムを実行させるための処理系が必要
- 処理系とはプログラムを処理するためのプログラムのこと
プログラムを記述するためのソフトウェア(エディタ)
- プログラムはエディタというソフトで記述する
- プレーンな文字のファイル(テキストファイル)を作ることができる
- ワープロソフトなどは余計な装飾情報が入るので不適
プログラムを処理・実行するためのソフトウェア(処理系)
- パソコンなら処理系は色々なものが利用できる
- 自前のサーバーを用意すれば、サーバー上で色々なものが利用できる
- 実はウェブサイトを見るためのブラウザを処理系として利用できる
統合開発環境でエディタと処理系を用意する
- エディタなどのプログラミングに必要なものを統合したソフトウェア
- パソコン上で動作するものやブラウザ上で動作するものなどがある
- 最近では統合開発環境を使うのが一般的
統合開発環境『Monaca Education』でアプリを作ろう
- ブラウザ上で動作する国産の統合開発環境
- Education版は無料から利用できる
- 岡本雄樹の勤め先で提供しているサービス
Monaca Educationとプログラミング言語
- 基本はテキストプログラミング
- 言語は「JavaScript」言語と「HTML」「CSS」が中心
- Python(Brython)も利用できる
JavaScript言語とは
- ブラウザ上で動作する言語
- どの端末でもブラウザは入っているので気軽に動かせる
- Webアプリを作ることができる
HTMLとは?
- ウェブサイトのコンテンツを記述できるコンピューター言語
- プログラミング言語ではない
- 画像や動画なども埋め込める
CSSとは?
- ウェブサイトの装飾を変更できるコンピューター言語
- プログラミング言語ではない
- 背景色や文字の色、画像や余白のサイズなどを変更できる
Webアプリはコンテンツとデザインも必要
- プログラムも大事だが見た目や使い勝手も大事
- 既にあるアプリでも見た目や使い勝手が気に入らないことは良くある
- Webアプリ開発を通じてプログラミング以外の部分も学べる