職業能力と正社員の社会経験について

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 昨日の記事の続き。
フリーアルバイターと正社員の間にある格差は何処にあるか?
まず、新卒採用とは何か?
企業は毎年、高校生や大学生の新卒者を正社員として迎え入れる。
 …書いていて何か違和感を憶えた
そう、正社員として迎え入れるのだ。
成果・能力うんぬんの問題では無いのだ、
正社員は正社員として受け入れられて正社員として育てられていくのだ。
逆もしかり、
アルバイトはアルバイトとして受け入れられてアルバイトとして教育されていくのだ。
 正社員もアルバイトも同じ人間である、
基本的には、普通の健常者で普通の日本人同士の場合が殆どだろう。
アルバイトでもマジメな奴は居るし、
社員でもいい加減な奴は居る。
個人の資質は、実際のところあまり大きな問題では無い。
 アルバイトと正社員の違いは、
やはり、企業側が教育を行うか行わないか、
様々な経験をさせるかさせないか、
に端を発するというのが大方の見解だ。
 このブログを読んで頂いている大学生以下の学生諸君を想定して書くが、
就職したての社会人一年生というのは大事に扱われる。
まともな会社なら研修というものを行って、
大事に大事に、キミ達を洗脳してくれる。
その会社のDNA、つまり文化及びバリューをしっかりと根付かせるために。
 企業側は本気だ、
3ヶ月から1年くらい、研修をバリバリ行って能力も付けていく。
会社で教育を受けさせつつ、正社員としての給料もちゃんと支払ってくれる。
それはつまり、後でキッチリ回収するということでもある。
 そして、なんとかモノになるようになると、
色々な仕事を任すようになるだろうが、
そこで問われるのは問題解決能力だったり、
会社にとって利のある行動や考えを行っていく事であろう。
 社内の出世や人事移動、
会社全体の売上げ、新しい後輩、
兎にも角にも、会社自体も何かが着実に動いている中でもがいていくことになる。
新しいプロジェクトにアサインされたり、
責任のある仕事を任されたり、
出張したり、研修に飛ばされたり、
色んな事が起こるだろうし巻き込まれる。
、、、、
 眠い、、なんだか良く分からなくなってきたが、、
それではアルバイトというのは何だ?
まず、新卒採用では無い、
企業は必要になったら求人広告などでバイトの募集をかける。
今やアルバイト求人は立派な産業である。
電車の中で急募.comの広告やfreeの求人雑誌タウンワーク、
アルバイトニュースetc,etc,
 これは最近の傾向だと思うが、
アルバイト人材の流動性・需要は非常に高くなっている。
たぶん、コンビニやファーストフードみたいなチェーン店では、
有能な社員も欲しいけれど、使えるバイトを効率よく採用していく事も重要なんだろうな。
 次、アルバイトの職務は決まっている。
普通は決まっている、例外もあるけどな。
割と単純作業だ。
めんどうな仕事もあるけれど、面倒と創造的は全然違う、
複雑なんだけれども全然ために成らない仕事と言うのも存在する。
社員の育成に役に立たないような仕事に、
自社の有能で将来のある社員をアサインするのはあまり好ましくない。
少子化の時代でこれから益々、有能な新入社員を取りにくくなるのだ、、
 …となると、若い人を正社員として採用しつつ、
フリーター世代の方々をコレからもアルバイターとして有効活用していく考え方もまかり通る。
新入社員だったら向こう40年間近く自社で利用できるのだ、
中途で中途半端な人材を取るよりまっさらな新卒の方がうまみは大きい。
最近の若者も終身雇用に甘んじる気持ちはバッチリだ。
 かくして、今のフリーターは未来のフリーターになってしまう可能性は高いのだ。
フリーターの抱える問題点を整理すると、
・安価な流動性人材
・成長できる環境に居ない
・救いの手が差し伸べられない
彼らの一番の悲劇は、助けようと考えてくれる人が少ない事だ。
企業としては「安価」な流動性人材は願っても無い存在だ。
コンビニや飲食はアルバイトが居ないともはや成り立たない産業だ。
 誰も、馬鹿に成ってくれとは思っても居ないのだが、
あえて気にかけてもいないのだ、
彼らが有能で経済的価値のある存在に成る事を。
これから迎えるかもしれない格差時代の下層部分を担ってくれる存在、とか都合よく考えているかもしれない。
、、、にゃぁ、
書き掛けっぽいけどとりあえずこの辺で、、
ボイスはまた後で~