それは給料が安いからでしょう

シェアする

今日はクロネコヤマトの話。

日経新聞の2面では、昨年末の年末商戦における修羅場についてとりあげられています。

ヤマトHDの今期、純利益14%減に下方修正 コスト増で

2016年12月はヤマトだけで2億3000万個を発送したとのことで、日本人全員が2個ぐらい頼んだ計算になります。

扱う量が増えれば売り上げや利益は増えると思いきや、人手を集めるためにお金が掛かってしまって返って純利益を減少させてしまったようです。具体的には、時給アップや送迎バスの設置などを行ったそうです。

このままではパンク

という見出しも付いているのですが、請負会社の社長さんの話の部分では以下のように書かれています。

「昔はたくさん働き、たくさん稼いだ」。だが、長時間労働と低賃金で人は集まらなくなった。

大口顧客向けの価格競争をやりすぎて首を絞めたのは宅配業界の自業自得的な面があったのかもしれませんし、労働力を安売りする時代が終わって、また沢山稼げる時代が来ているのかもしれません。

もちろん、利用者としては送料は安い方が嬉しいですが。