1万時間集中してトレーニングできない理由

シェアする

卓越したスキルを身に着けるためには1万時間のトレーニングが必要だと言われています。

たったの1万時間、年に2000時間ほど投資すれば5年で達成できる時間量です。1億円貯めるために毎年2000万円の貯金を5年間するよりは容易いはずなのですがなかなかどうして難しい。

まず、何に取り組むのかを「決断」せねばなりません。そして、5年とか10年かけて「継続」してやり抜くわけです。

しかしながら、5年前の私は5年後である今やっている仕事を予測できていません。予測不可能な仕事をしています。「●●のプロになろう」と考え、そのためのトレーニングをしてなったわけではなく、その時々で必要なことを頑張って取り組んでいたら今の状態に行き着いた、というのが本当のところです。

さて、本題の1万時間集中してトレーニングできない理由ですが「この本」に書いてありました

エニアグラムという名前は聞いたことがある人も多いと思います。
詳細についてはWikipediaに譲りますが、全ての人間の(先天的な)性格は9つのタイプで分類可能という、強烈な理論です。にわかには信じがたいかもしれませんが、実用性は認めらており、研究も進められいる理論です。

私も昔やったことがありましたが改めて本を読みながら自分の性格と向き合ってみたところ、どうやらタイプ7の性格が1万時間を阻害しているようです。

タイプ7:熱中する人。活動的で、面白いこと好きなタイプ。自発的。多芸多才。欲張りで、注意散漫。
リソによる分類法

このような性格の持ち主が1万時間もコツコツとひとつのことに集中できるかというと、ちょっと難しい。

振り返ると、大体3か月ぐらいで飽きる、長くても3年、といった傾向があったような気がする。熱しやすく冷めやすいのだ。

エニアグラムの性格タイプに優劣はなく向き不向きの問題になるのですが、一つののことに集中するのは向いていないようです。
それは必ずしも悪いことではなく、例えば変化の激しいIT業界においては状況に応じて興味関心を切り替え、常に業界のどこかしらには順応しつつけられるという強みになるわけですが、スキルは欲しいわけです。

では次に、そんな状況の私でも身に着けられそうなスキルを検討していきたいともいます。